大型連休はEC売上が激減する?55歳現役PMが明かす「お盆休みの広告全停止」と、連休明けに売上を爆発させる“仕込み”のEC生存戦略

大型連休はEC売上が激減する?55歳現役PMが明かす「お盆休みの広告全停止」と、連休明けに売上を爆発させる“仕込み”のEC生存戦略

お盆休みが明けて数日が経ちました。みなさんは、どのような日常に戻られていますでしょうか。

多くの会社員の方々は、お盆が明けた瞬間、いつもの消耗する満員電車に揺られ、昨日と同じ退屈なオフィスへと戻り、上司から与えられたマニュアル通りの業務を淡々とこなす、そんな「元のルーティン」に引き戻されているのではないでしょうか。

連休前に「さあ、お盆休みは9連休だ!」とあれほどはしゃいでいたのに、終わってみればただダラダラと時間を消費してしまい、体力を回復させるだけで休みが終わってしまった。 そしてまた、自分の大切な時間と健康を会社に切り売りする生活がリスタートしていく。そんな現状維持のループに、心の底からモヤモヤとした強い危機感や焦りを覚えていませんか。

実は僕、このお盆休みの期間中に、家族を連れて1週間ほど北海道旅行に行ってきました。

11歳の三女(小学5年生)と奥さんを乗せて、埼玉から青森まで車で自走し、そこからフェリーに乗り込んで北海道に上陸。約1週間かけて愛車でぐるっと北海道を一周してきたんです。

旅行中はラベンダー畑や旭山動物園に行ったり、ニセコでラフティングに挑戦したりと、最高に充実した時間を共有することができました。

ただ、この旅行に出発する前、僕の頭の中を最も激しく悩ませていたのが、僕がクライアントから運営や広告運用を任されている「2つの自社ECサイトの売上を、お盆休み中どう管理すべきか」という問題でした。

今回は、この「お盆休み中のECビジネスの運営」という、極めてシビアで実践的なテーマをベースに、僕が下したある「決断」と、ECで稼ぐために最も重要となる「長期連休の生存戦略」について、ロジカルに解説していきたいと思います。

長期連休に「売上が落ちる不安」を抱えていませんか?お盆のEC消費者行動を分析する

お盆休みや大型連休はなぜECサイトの売上がガクッと落ちるのか

僕がオーナー様からショップの運営やメタ広告の運用を丸ごと一任されているShopifyの自社ECサイトは、現在2つ稼働しています。

一つはニッチなスポーツ関連の教材を販売しているサイトで、もう一つはこだわりの高単価な家庭用便利グッズを扱っているサイトです。

お盆休みに入る前、僕の中には「今年の盆期間中は、間違いなくECサイト全体の売上がガクンと落ちるだろうな」という冷酷なまでの確信がありました。

これは僕自身の過去3年間のEC運営経験から得た肌感覚でもありますし、僕が所属しているECコミュニティに集うプロのECサイト運営者さんたちにヒアリングしても、全員が口を揃えて「お盆はとにかく売上が冷え込む」と断言していたからです。

これには、明確な消費者の行動心理の裏付けがあります。

お盆休みというのは、日本中のみんなが一斉に長期休暇を取り、実家に帰省したり、観光地へ旅行に出かけたり、レジャーをしたりする時期です。

みなさんも、ご自身の連休中の過ごし方を振り返ってみてください。

家族で久しぶりに会って楽しんでいるときや、大自然の中でラフティングを楽しんでいるときに、わざわざスマホを開いてECサイトをじっくり検索し、こだわりの家庭用品や高額なスポーツ教材を比較検討して購入しよう、なんて考えるでしょうか。まず考えませんよね。

つまり、長期連休中はお客様 of 精神的なエネルギーが「ネットショッピング」ではなく、「リアルの体験や移動」に100%向いているのです。

よっぽどの緊急を要する日用品や必需品でもない限り、僕たちが扱っているような商品は、連休中にどれだけ必死にアピールしても、お客様の視界にすら入りません。

これが、お盆休みなどの大型連休中に、ほぼすべての自社ECサイトでアクセス数と購入率が絶望的なまでに暴落する、ロジカルな理由なのです。

焦って広告費を増やすのは「ドブにお金を捨てる」のと同じ

売上が落ちていく管理画面をリアルタイムで見ていると、多くの副業初心者やEC運営者は激しい焦りと不安に襲われます。

「どうしよう、売上がいつもの半分以下になってしまった。もっと広告費を投入して、露出を増やさなければいけないのではないか」

しかし、断言します。

お客様が財布の紐を固く結び、ネットから離れてリアルを楽しんでいる時期に、無理に広告費を増やすのは最悪の愚策です。

なぜなら、購買意欲が限りなくゼロに近いユーザーに対してどれだけ広告を大量に表示させたところで、クリックされるだけで全く購入に繋がらず、広告費だけが恐ろしいスピードで消化されていくからです。

これは、魚が一切泳いでいないコンクリートのプールに、高価なエサを大量に投げ入れ、エサ代だけをただ失い続けているようなものです。

ECビジネスで安定して利益を出し続けるためには、こうした「市場のバイオリズム(波)」に抗うのではなく、波の浮き沈みを冷静に見極めて、メリハリのある戦略をとる賢さが絶対に欠かせません。

55歳現役PMが下した決断:「お盆休みは広告を完全に停止する」

家族との時間を100%楽しむために、ECの売上をあえて忘れる

この現実をロジカルに分析した上で、北海道への家族旅行を目前に控えた僕は, ある大胆な決断を下しました。

「今回の旅行中、2つのECサイトの広告を、思い切ってすべて完全に停止しよう」

これは、売上目標を追いかけている個人ビジネスのオーナーとしては、非常に勇気のいる選択でした。

広告を止めれば、その期間の新規顧客の流入はほぼ完全にストップし、売上は確実に急降下するからです。

しかし、僕にはどうしても避けたい最悪のシナリオがありました。

それは、せっかくの1週間という長い北海道旅行の最中、移動中の車内やホテルの部屋、あるいは家族と美味しいジンギスカンを食べている最中にも、スマホのShopifyアプリを何度も開いては「今日は売れているか」「無駄な広告費が発生していないか」とソワソワし、頭の半分がビジネスに支配された状態で過ごすことです。

「お盆休みは、会社員の仕事だけでなく、自分のECビジネスも完全に休む。売上ゼロでも仕方ない! 」

そう自分の心の中で割り切り、時間と心の主権を完全に家族に捧げるための広告全停止でした。

有料の広告配信は一切稼働させずに、徹底的にお休みをいただいたのです。

広告を止めても動いてくれた、リピーター様への深い感謝の気持ち

旅行中のEC売上は当然落ち込みましたが、売上ゼロを覚悟していた僕のShopify管理画面に、予想外の感動的な灯りがともったのです。

広告を完全にストップしていたにもかかわらず、以前に僕のサイトで商品を購入してファンになってくださった既存のお客様や、リピーターの方々が、お盆休みの真っ只中にサイトを自発的に訪れ、いくつかの商品を購入してくださっていたのです。

北海道の美しい大自然の中、ふとした隙間時間にスマホの管理画面を確認したとき、注文通知がピョコッと立っているのを見た瞬間、胸の奥から深い感謝と感動が湧き上がってきました。

「広告を止めて、僕自身が完全にビジネスを忘れて休んでいる時でも、僕が過去にコツコツと構築したサイトを信頼し、商品を買ってくれるお客様がいる」

Shopifyを使って自分独自の自社ECサイトを立ち上げ、顧客と直接繋がり、ファン化しておく関係性を構築しておけば、たとえ僕たちが長期休暇をとって広告を停止していても、強力なストック型資産としてビジネスが裏側で静かに回り続け、お盆であっても売上を運んできてくれるのです。

長期連休の正しい過ごし方:売るための「仕込み」に時間を使う

連休明けの売上を倍増させるための、LP改善と新規クリエイティブの準備

このお盆休みの「大いなる実験」を経て、僕は年末年始や、シルバーウィークなどの大型連休を勝ち抜くための、極めて実戦的なEC戦略を体系化することができました。

その核心となるのが、「顧客がいない時期に無理やり売ろうとして消耗するな。その時間を、連休明けに爆発的な売上を叩き出すための仕込みの準備期間として活用せよ」という生存戦略です。

具体的には、お盆や長期連休の期間中、僕自身は以下のような仕込みと準備に集中することをおすすめします。

まず、連休明けに消費者の生活リズムが戻った瞬間に一斉配信する、新しいバナー画像や動画広告(広告クリエイティブ)のデザイン作成・プロンプト設計を行います。

次に、購入率を極限まで高めるための、Shopify商品ページやランディングページの徹底的な文言・構成の改善。

そして、お盆休みに消費されなかった消費者のエネルギーを刈り取るための、メールマーケティングや公式LINEの限定キャンペーンの設定です。

連休中にお客様がネットから離れている間、僕たちは焦って広告費を無駄遣いするのをやめ、裏側で牙を極限まで研ぎ澄ましておくのです。

And、連休が明けてみんなが日常生活に戻り、「さあ、仕事も再開だ」となる最高のタイミングに合わせて、準備しておいた新しいキャンペーンやクリエイティブを一斉に解き放ちます。

長期連休、シルバーウィーク、年末年始にメリハリをつけるEC戦略

このメリハリを徹底した戦略こそが、限られた資金と時間の中で大企業や資本力のある競合を出し抜き、副業個人ビジネスを爆発的な資産へ押し上げるための、最もスマートでロジカルなアプローチなのです。

無理に売ろうとしてストレスを溜めるのではなく、引き算の戦略で市場の波をコントロールすることが重要になります。

旅行中の1週間、一切の作業を止めてもビジネスが回り続ける仕組みが、ここにはあります。

そして僕自身、この連休明けの後半戦で一気にお盆期間中の落ち込みを挽回するために、今まさに準備しておいた仕込みを一斉に稼働させ、フル稼働でアクションを起こしている最中です。

会社員の「最強の命綱」を握りしめ、3ヶ月で自社ECのストック資産を構築する

完璧主義の罠を壊し、60点のスピード感で打席に立ち続ける大切さ

僕が今回の北海道旅行でお盆期間中に広告を止め、売上の恐怖に負けずに完全に心の主権を取り戻してリフレッシュできたのは、もう一つの重要な命綱があったからです。

それは、会社員としての本業の給料が、お盆休み中であっても、毎月何一つ変わらずに銀行口座へと振り込まれるという圧倒的な安定感です。

多くのフリーランスや専業の個人事業主は、お盆期間中に売上が落ちる恐怖に耐えかねて、旅行中も血眼になって管理画面をチェックし、ストレスを抱えながら仕事をしています。

しかし、僕たちサラリーマンには、会社からの安定した月給という最強の命綱があります。

この命綱をフルにハックしながら、自社ECという「将来会社を卒業し、自分の名前で生きるためのストック資産」を裏側でじっくり、スモールスタートで構築していく。

これこそが、40代・50代の会社員人生の後半戦において、最もリスクが低く、かつ最も爆発力のある大人の賢いキャリア戦略なのです。

ECの立ち上げにおいて、多くの真面目な50代会社員が陥ってしまう最大の罠、それが完璧主義です。

「完ペキな商品が見つかるまで、Shopifyの使い方をマスターするまで、サイトのデザインが100点満点になるまで、オープンするわけにはいかない」と、先延ばしにしている人が、本当にたくさんいます。

ですが、ビジネスの世界において、完璧な準備など永遠に存在しません。

大事なのは、60点の出来栄えであっても、3ヶ月という圧倒的なスピード感でまずはShopifyストアをオープンさせ、市場に自分の商品を晒してみることです。

オープンした後に、実際のアクセスデータやお客様の反応を見ながら、LPを改善し、広告を微調整していく。

この改善のループを回し続けるプロセスそのものにこそ、ECビジネスの本当の面白さと、爆発的な利益を生み出す本質が隠されているのです。

先延ばしマインドを100%粉砕する「副業EC家庭教師」の個別伴走

「そうは言っても、一人で平日の本業の激務をこなしながら、朝活の時間だけで3ヶ月でECを立ち上げるなんて、自分だけの意志の力では絶対に挫折してしまう」

そのように思うのは、あなたが弱いからではありません。会社員として長年組織に依存してきた脳の仕組みからすれば、現状維持に逃げようとするのはごく自然なことです。

だからこそ、僕が提供しているのが、あなたの先延ばしと言い訳を完全に粉砕するマンツーマンの個別指導サービス「副業EC家庭教師」です。

このサービスは、よくある動画教材を売りっぱなしにして終わるような冷たいスクールとは根底から異なります。

僕自身が、現役のITプロジェクトマネージャーとして32年間培ってきたスケジュール管理・課題解決のノイズカット能力をフルに発揮し、あなたの現在地と目標に合わせて、徹底的に個別伴走します。

「今週、具体的にどの作業を、どのAIプロンプトを使って終わらせるべきか」を徹底的に分解した、マンツーマンのタスク整理をします。

Shopifyのドメイン取得からサイト構築、メタ広告の入稿手順まで、未経験者でも迷いようがない手取り足取りの技術指導をします。

And、「商品が決まらない」「本当に売れるか不安」という、50代特有のキャリアの焦りやメンタルの迷いに対する、1対1のコーチングを行います。

僕があなたの強力な外部のエンジンとなり、お互いに次のアクションを確認し合う環境を強制的に作ることで、3ヶ月で確実に「自社ECのオーナー」として市場の打席に立つことができます。

もう、会社の予算会議に胃を痛め、自分の時間を切り売りするだけの生活に戻るのは終わりにしませんか。

僕のYouTubeチャンネル「55歳からの脱!会社員。 人生後半の働き方・生き方」では、55歳の僕がリアルタイムで泥をすすりながら、ShopifyとAIを武器に自立したキャリアを切り拓いていく、等身大のリアルと実践的なECマーケティングの戦略を毎日お届けしています。

少しでも「自分の力で人生を支配したい」「ストック資産を今すぐ構築したい」と心が動いた方は、ぜひチャンネルを登録していただき、一歩を踏み出す勇気を得てください。

まずはチャンネルに遊びにきて、僕の等身大の背中を見てみてください。

あなた自身のビジネスで、人生の主導権を取り戻す旅を、ここから一緒に始めましょう!

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